現場で必要としているものを建築技術者の立場からご提供します。
現場感覚で使っていただける、お客様のためのCADシステムです。
くさび緊結式足場、次世代足場、枠組足場、単管足場、RC躯体図等の専用CADにて、各種施工図の作図(平面図、立面図、断面図の自動作図)、数量積算、仮設強度計算等を対応。
開発からサポート(講習、保守)まで、対応しております。
対応OS |
Windows 11、Windows 10 ※Macには対応しておりません。 |
CPU | Core i5同等以上 |
メモリ |
16GB以上(作成する物件データが大きくなる場合は、32GB以上推奨) ※PCの環境や、データ量により上記以上が必要となる場合もございます。 |
モニタ | 1024×768ドット(XGA)以上 |
注意事項 |
USBのライセンスキーを挿入して使用するため、USBポートの常時利用が必須となります。 キーボードとマウスで操作を行います。 タッチパネル式のPCの場合でも、キーボード入力と、マウス操作が必要となります。 プログラムのインストール先はPCのドライブ内となります。サーバー等へのインストールでは使用できません データの保存は、PCのドライブ内を推奨しています。ネットワーク上や、外付けのディスク、USB等の場合、切断された時にデータが破損する可能性がございます。 データのバックアップは、適宜、お客様の責任にて行っていただくようにお願いします。
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WEBからの新規インストール方法は(新規インストール時に、CDドライブが無い場合の同様)、ライセンスキーを挿入の上、最新版アップデートのボタンより、新規インストールも可能となります。
体験版ダウンロード後、インストールを行い、起動後1か月間は体験版としてお使いいただけます。
体験版ダウンロード後、の起動方法等はこちらをご参照ください。
ご不明な場合は、サポートまでご連絡ください。TEL042-357-07011
体験版ご利用後、ご購入される際にもサポートや講習を同時にお申込みできますので、ご不明な点がございましたらご連絡ください。
CADの操作時に、マウスポインタの位置が決定ボタンから離れた位置で表示されるようになった、という問い合わせが増えております。
(問い合わせ内容)
外壁の寄り入力や、平行線の距離入力等の入力ダイアログボックスの決定ボタンの位置ではなく、決定ボタンから離れた位置にマウスポインタが表示されない。
CADの設定ではございませんが、各PCにて、コントロールパネル→マウスのプロパティ→ポインターオプション の、動作で
『ポインターを自動的に規定のボタン上に移動する』にチェックが入っているかをご確認お願いします。
パソコンを変更される場合、今まで使用していたパソコンのcworks32フォルダやデータをコピーして移行する必要があります。
データのみ移行されても、部材や設定関係は移行されませんので、ご注意ください。
パソコンを変更する場合の移行方法はこちらを確認されながら行っていただくか、株式会社シーワークスまで移行作業のお申込みをお願いします。
各自で移行作業を行って、不具合等生じた場合の対応は致しかねますので、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
ご不安な場合は、移行作業のお申込みをお願いします。
一側足場で腰壁の内側にも壁つなぎが配置出来るように修正しました。
一側足場でベランダの厚み部分に壁つなぎが配置出来ない不具合を修正しました。
立面割付設定後、再度立面割付を行うと、前回の立面割付時の設定が表示されるようになりました。
今までは、1つ前の設定画面が表示されていましたが、割り付けデータが保存されるようになりました。
今回のバージョンで立面割付したデータから有効となります。
ビル用の下から割り付け時のみ、となります。
コーナーステップの手摺が正しく立面表示されない不具合を修正しました
先行手摺登録時に、グループを選択せずに登録した場合、正しく登録されない現象報告がありました。
グループを選択せずに登録した場合、グループ1に登録されるように修正しました。
単独踏板で配置時に、踏板が四角で表示されていたのを、メッシュ及び斜線の踏板表記同様に修正しました。
芯付き足場配置時に断面方向の立面加工が可能となりました。
一側足場仮設計画システムで面積集計時に足場幅も出るようになりました。
600幅、900幅、等の幅が表示されます。
※配置後、部分的に板の幅を変更された幅は考慮されません。
枠組足場の立面、断面表示に、条件設定で幅木を非表示にしていても、表示されていたのを修正しました。
一側足場の強度計算時に、アサガオ部の強度計算も可能となりました。
先行手摺登録時に、グループを選択せずに登録した場合、正しく登録されない現象報告がありました。
グループを選択せずに登録した場合、グループ1に登録されるように修正しました。
枠組足場の立面、断面表示に、条件設定で幅木を非表示にしていても、表示されていたのを修正しました。
折り返しの階段室で躯体側踊り場長を入力できるようになりました。
階段室が変わったことにより以前のバージョンで作成した躯体データを一側から枠組、枠組一側へ躯体読込する際は、躯体読込する前に、一度システムで開いて保存してから行ってください。
保存せずに読み込みを行うと、エラーで落ちる可能性があります。
外壁トレース時に歪んだ状態で作成してしまった場合、外壁の歪み補正を自動で行うようにしました。
CADデータ読み込み時に歪んだ線をトレースしてしまった場合や、点指定で配置時に縦横固定で行っていない場合に歪む可能性があります。
また、CADデータ読み込み時にも自動で歪み補正を行うようにしました。(dxf,dwg,jwc取り込み時に、線分の歪みがある場合の補正)
枠組足場で火打ちの配置ができるようになりました。
単管・火打 のアイコンをクリックして、配置できます。
大筋交、頭つなぎ、根がらみ、控え柱。火打ちの配置が出来るアイコンとなります。
画像ファイルの名称が長い場合、保存時にエラーとなる不具合を修正しました。
枠の面作成時に、あらかじめ設定した面を選択して配置することが出来るようになりました。
今まで、番号をつけて複数の面を作成することができても、色情報を保持することや、名称を追加することができませんでしたが、
部材設定→作成面シェード設定→作成面設定 で、あらかじめ使用する作成面の名前と色を設定できるようになりました。
面作成、の方法は、躯体トレース→選択→面作成→配置 となります。平面的な配置や垂直面の配置も可能です。
配置後、シェードで確認し、色の変更やテクスチャー(画像)の貼り付けも可能です。
変更した情報を取り込むには、一度、この画面を閉じてから、再度シェードの設定画面にて、シェード編集データを読込、にて色を取り込むことも可能です。取り込んだ色は、部材設定→作成面シェード設定→作成面設定 にて確認できます。
足場板配置時に、手摺を無し(0)で配置した際に、平面図の手摺表示が入っていたのを修正しました。
足場板配置部分の幅木配置機能を修正しました。
隙間板配置部分に幅木を内側のみ(外側のみ)と配置した場合に、正しく配置されるように修正しました。
一側足場で腰壁の内側にも壁つなぎが配置出来るように修正しました。
一側足場でベランダの厚み部分に壁つなぎが配置出来ない不具合を修正しました。
立面割付設定後、再度立面割付を行うと、前回の立面割付時の設定が表示されるようになりました。
今までは、1つ前の設定画面が表示されていましたが、割り付けデータが保存されるようになりました。
今回のバージョンで立面割付したデータから有効となります。
ビル用の下から割り付け時のみ、となります。
コーナーステップの手摺が正しく立面表示されない不具合を修正しました
単独踏板で配置時に、踏板が四角で表示されていたのを、メッシュ及び斜線の踏板表記同様に修正しました。
芯付き足場配置時に断面方向の立面加工が可能となりました。
一側足場仮設計画システムで面積集計時に足場幅も出るようになりました。
600幅、900幅、等の幅が表示されます。
※配置後、部分的に板の幅を変更された幅は考慮されません。
一側足場の強度計算時に、アサガオ部の強度計算も可能となりました。
図面から指定、でアサガオ部の支柱をクリックすると、自動でアサガオの荷重や長さ等も入力されます。2層、3層とアサガオが配置されている場合は、一番上の層のアサガオの高さが入力されます。
折り返しの階段室で躯体側踊り場長を入力できるようになりました。
階段室が変わったことにより以前のバージョンで作成した躯体データを一側から枠組、枠組一側へ躯体読込する際は、躯体読込する前に、一度システムで開いて保存してから行ってください。
保存せずに読み込みを行うと、エラーで落ちる可能性があります。
外壁トレース時に歪んだ状態で作成してしまった場合、外壁の歪み補正を自動で行うようにしました。
CADデータ読み込み時に歪んだ線をトレースしてしまった場合や、点指定で配置時に縦横固定で行っていない場合に歪む可能性があります。
また、CADデータ読み込み時にも自動で歪み補正を行うようにしました。(dxf,dwg,jwc取り込み時に、線分の歪みがある場合の補正)
RCで解体切り欠き時に、部材選択のALLON、ALLOFF機能を追加しました。
画像ファイルの名称が長い場合、保存時にエラーとなる不具合を修正しました。
共通物件管理システムから、講習時に利用しているリモートツールのANYDESKのダウンロードや、プログラムの修正履歴、シーワークスからのお知らせ等のリンクが追加されました。
RC躯体図システムで連続基礎の断面記号が作図されるように修正しました
RC躯体図システムで、Rの梁を配置後、パース表示が正しくされない不具合を修正しました。
寸法が他の寸法とパックになってしまった場合に、自動修復できる機能となります。
RC躯体図システムで寸法追記時に寸法がバックとなる不具合を確認しております。
2023年10月19日以降のバージョンで自動修復後、寸法追記をお願いします。
何か不具合があれが、検証させていただきますので、お問い合わせ下さい。
縦横固定モードで作業後(外壁を点指示で配置等)縦横モードが解除されるように修正しました。
(縦横固定モードのままだとスラブや屋根等が正しく矩形指示出来ないため。)
断面図を合成作図時に部材寸法が正しく作成されない不具合を修正しました。
共通物件管理システムに、メンテ会員向けアップデートボタンを追加。
共通 EVコードサイニング証明書の更新を行いました。
画像編集時、比率の場合、最後に編集された方の寸法を元に計算されるように修正。
その他軽微な不具合修正。
建築メニュー 芯記号配置機能を改善しました。
基準芯の角度が45度で芯記号の向きを反転していますが、角度に小数点が含まれる場合、小数点以下を丸めて判断するようにしました。
画像ファイルの名称が長い場合、保存時にエラーとなる不具合を修正しました。
編集機能の線分割機能で、R足場用を、今までは円弧のみとなっていましたが、円でも出来るように機能改善しました。
開始角度を入力して配置する方法となります。
共通物件管理システムから、講習時に利用しているリモートツールのANYDESKのダウンロードや、プログラムの修正履歴、シーワークスからのお知らせ等のリンクが追加されました。
文字入力時、日付追加ボタンを押下した際に正しく表示されるように修正しました。
2次元システムで2枚図面を並べて表示後、左に表示されていた図面を終了後、再度別図面を開いて表示させた場合、拡大表示時に描画される範囲の不具合がありました。1枚ずつの画面表示の場合には問題ありません。
寸法が他の寸法とパックになってしまった場合に、自動修復できる機能となります。
RC躯体図システムで寸法追記時に寸法がバックとなる不具合を確認しております。
2023年10月19日以降のバージョンで自動修復後、寸法追記をお願いします。
何か不具合があれが、検証させていただきますので、お問い合わせ下さい。
割込編集→異縮尺編集→倍率計算時に、寸法文字も計算しなおすことが出来るように機能改善しました。
寸法文字が正しい時には行う必要はありません。
倍率変更時の数字は、その図面の状況によって異なります。
情報→面積→扇指示を選択すると落ちてしまう不具合を修正しました。
情報→面積機能にて確認、書込後、範囲の表示を再表示させるように修正しました。
共通物件管理システムに、メンテ会員向けアップデートボタンを追加。
面の補修個所指示の際に、範囲が見えない不具合を修正しました。
建築メニュー 芯記号配置機能を改善しました。
基準芯の角度が45度で芯記号の向きを反転していますが、角度に小数点が含まれる場合、小数点以下を丸めて判断するようにしました。
画像ファイルの名称が長い場合、保存時にエラーとなる不具合を修正しました。
共通物件管理システムから、講習時に利用しているリモートツールのANYDESKのダウンロードや、プログラムの修正履歴、シーワークスからのお知らせ等のリンクが追加されました。
文字入力時、日付追加ボタンを押下した際に正しく表示されるように修正しました。
2次元システムで2枚図面を並べて表示後、左に表示されていた図面を終了後、再度別図面を開いて表示させた場合、拡大表示時に描画される範囲の不具合がありました。1枚ずつの画面表示の場合には問題ありません。
寸法が他の寸法とパックになってしまった場合に、自動修復できる機能となります。
RC躯体図システムで寸法追記時に寸法がバックとなる不具合を確認しております。
2023年10月19日以降のバージョンで自動修復後、寸法追記をお願いします。
何か不具合があれが、検証させていただきますので、お問い合わせ下さい。
集計結果を印刷時のページ表記を、1/2 などの表記から -1- ページ表記へ変更しました。
割込編集→異縮尺編集→倍率計算時に、寸法文字も計算しなおすことが出来るように機能改善しました。
寸法文字が正しい時には行う必要はありません。
倍率変更時の数字は、その図面の状況によって異なります。
情報→面積→扇指示を選択すると落ちてしまう不具合を修正しました。
情報→面積機能にて確認、書込後、範囲の表示を再表示させるように修正しました。
画像ファイルの名称が長い場合、保存時にエラーとなる不具合を修正しました。
共通物件管理システムから、講習時に利用しているリモートツールのANYDESKのダウンロードや、プログラムの修正履歴、シーワークスからのお知らせ等のリンクが追加されました。
文字入力時、日付追加ボタンを押下した際に正しく表示されるように修正しました。
2次元システムで2枚図面を並べて表示後、左に表示されていた図面を終了後、再度別図面を開いて表示させた場合、拡大表示時に描画される範囲の不具合がありました。1枚ずつの画面表示の場合には問題ありません。
寸法が他の寸法とパックになってしまった場合に、自動修復できる機能となります。
RC躯体図システムで寸法追記時に寸法がバックとなる不具合を確認しております。
2023年10月19日以降のバージョンで自動修復後、寸法追記をお願いします。
何か不具合があれが、検証させていただきますので、お問い合わせ下さい。
割込編集→異縮尺編集→倍率計算時に、寸法文字も計算しなおすことが出来るように機能改善しました。
寸法文字が正しい時には行う必要はありません。
倍率変更時の数字は、その図面の状況によって異なります。
情報→面積→扇指示を選択すると落ちてしまう不具合を修正しました。
情報→面積機能にて確認、書込後、範囲の表示を再表示させるように修正しました。
共通物件管理システムに、メンテ会員向けアップデートボタンを追加。
レイヤーのペン設定色の選択時に正しく選択できない不具合を修正しました。
画像編集機能、2022.09.01バージョン以降、サブメニューの編集が正常に動作しない不具合を修正しました。
一側足場の強度計算時に、アサガオ部の強度計算も可能となりました。
梁型枠支保工計算(パイプサポート水平)で計算時に、根太を大引きとして使用する、にチェックを入れた時の、サポート有効高さに誤りがあり修正しました。
修正点は、次の画面に表示されるサポート有効高さと、印刷物のサポート有効高さとなります。
枠組足場強度計算の、壁つなぎの検討のOKボタンをクリックした後で表示される内容がNGの場合でもOKボタンの表示のままとなる不具合を修正しました。
単管足場の設計用速度圧の計算式の表記を修正しました。
計算書内の数値の計算方法を修正しました。
今までは計算式内を一度に計算した結果の数値としていましたが、各計算の数値(例として0.945×1.58×0.67)部分で計算後、一度小数点3桁で四捨五入してから足し算をするようにしました。印刷物をみて通常の電卓で検算されて監督署からの指摘を受ける事があるため、修正しています。
関数電卓等で、全てを一度に計算される場合は、小数点3桁で四捨五入することため差異が生じる事となりますが、ご了承願います。
パイプサポートの大引きの計算(せん断の検討)を修正しました。
枠組足場の強度計算時に、突出部に控えを設ける計算時に、壁つなぎ等がOKであるのにNG表示となる不具合があり修正しました。
7.最上部突出部の最上段壁つなぎの検討 の中で、
突出部の単位高さ・・・と記載されていたものを、上層二層部の単位高さ に修正しました。
共通物件管理システムから、講習時に利用しているリモートツールのANYDESKのダウンロードや、プログラムの修正履歴、シーワークスからのお知らせ等のリンクが追加されました。
強度計算時に、基準風速35m/sや40m/sの選択が正しく出来るようになりました。
今までラジオボタンでの選択でしたが、基準風速をコンボボックスより選択する方法となりました。
※枠組足場と一側足場は対応しておりましたが、単管足場が正しく出来ておりませんでした。