ホーム>各システムのよくある質問>3次元CAD 一側足場仮設計画CADシステムのよくある質問
3次元で配置した部材は、指定された色やレイヤーにて分けられて、自動的に平面作図、立面作図等にすることが可能です。
レイヤーの事は気にせずに配置作業をおこなうだけです。
作図後は、2次元での作業となりますので、作図された図面に追記修正を加える場合は、レイヤーを指定して作業することができます。
図面の工程を10段階で表現すると、7.8割を3次元の一側足場仮設計画システムで作成でき、その後の図面を整えていく作業を、2次元の建築施工図CADシステムで行います。
レイヤーを切り替えながら作業を行うのは、2次元システムの建築施工図CADシステムとなります。(2次元システムの建築施工図CADシステムは、一側足場仮設計画システムの標準オプションとなります)
段差や勾配がある部分も、自動的に支柱の構成やジャッキを調整して配置されます。
セットバックされている部分も踏板のレベルを揃えるように、支柱やジャッキで自動調整されます。
はい、CADを使ったことが無くても、一側足場仮設計画システムで足場の施工計画図面が書けます。使用するメーカーのクサビ式足場、次世代足場を選択し、どのように配置するのか、マウスで指示すると、足場が配置され、平面図も立面図も作図できます。
本足場でも一側足場でも可能です。
支柱の構成や、先行手摺や手摺段数の指示も細かく指定できます。
一側足場仮設計画システムの操作を覚えれば、一定のクオリティで図面の作図が出来るようになります。
導入時には、実際の足場の納まり方法をヒヤリングしながら、基本的な操作から実践的な講習まで可能です。
(講習は有償サービスとなります。訪問講習、リモート講習があります)
パソコンやCADの経験より、足場の施工に関する知識があるかどうか、が重要となります。
(足場の施工知識が無い方が使用する場合は、建築や足場の事が分かる方と一緒にCADの講習を受けて頂いたり、学んでいただければ可能です。)
まずは、リモートのデモンストレーションで、ご確認いただけますので、お気軽にお申込みください。
クサビ緊結式足場、次世代足場は、どのメーカー部材も基本的に対応可能です。
登録されている部材を元に、自社で使用する部材に変更が可能です。
労働基準監督署長へ提出する足場の平面図、立面図、断面図、詳細図等の作図が可能です。
足場配置するだけで、平面図、立面図、断面図の作成ができますので、それぞれの図面作成を行う時間を短縮できます。
また、足場の風荷重、鉛直荷重の強度計算書の作成も可能です。
CADシステムの購入をご検討中の方へデモンストレーションを行います。
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