ホーム>各システムのお知らせ>3次元CAD 一側足場仮設計画CADシステムのお知らせ
画像ファイルの名称が長い場合、保存時にエラーとなる不具合を修正しました。
一側の飾り面作成時に、あらかじめ設定した面を選択して配置することが出来るようになりました。
今まで、飾面の名称をつけて複数の面を作成することができても、色情報を保持することができませんでしたが、
部材設定→飾り面設定で、あらかじめ使用する飾り面の名前と色を設定できるようになりました。
飾り面の方法は、地盤設定→地盤→飾り面→配置となります。平面的な配置や垂直面の配置も可能です。
飾り面の上に足場を配置した時に、ジャッキレベルを計算するかどうか、の設定も可能です。
ジャッキレベルを計算しない。のチェックがないと、立面割付時に飾り面から足場が配置されます。
仮囲いの飾り面、立面加工の飾り面でも、飾り面は配置可能です。
屋根を配置すると、同じ階に配置されている壁が屋根まで伸びる仕様となっていますが、外壁が正しく屋根まで伸びない不具合を修正しました。
(例として、2階の屋根は2階の外壁が屋根まで伸びます。R階や他の階に配置しても伸びません。)
強度計算、図面から指定機能を修正しました
コーナーステップ配置部分の幅木配置機能を改善しました
単独踏板配置時、(外面手摺単管、内面手摺単管を配置した場合の)、幅木配置機能を改善しました。
計算書内の数値の計算方法を修正しました。
今までは計算式内を一度に計算した結果の数値としていましたが、各計算の数値(例として0.945×1.58×0.67)部分で計算後、一度小数点3桁で四捨五入してから足し算をするようにしました。印刷物をみて通常の電卓で検算されて監督署からの指摘を受ける事があるため、修正しています。
関数電卓等で、全てを一度に計算される場合は、小数点3桁で四捨五入することため差異が生じる事となりますが、ご了承願います。
外壁、腰壁のストレッチが出来ない不具合を修正しました。
外壁をストレッチすると、サッシ等も合わせて移動(ストレッチ)されるようになります。
立面表示時にエラー現象がでる不具合修正を行いました。(ある一定のパターンで処理した際の不具合)
タラップボードの数量集計時に、異なる部材が集計される不具合があり、修正しました。
地盤―飾面の1階で配置レベルをGLになるように修正しました
大きな物件の場合、シェード作成、メッシュシートのデータが重く作業に時間がかかる可能性があります。
シェード作成時に、ペイント色設定の画面内で、メッシュ倍率を、5倍にしていただくとメッシュが5倍で表示され、スピードの問題も解消されます。
他にも、R分割は4、支柱駒無し、踏板メッシュで作図するチェックを外す、スムーズ面処理を行わないにチェック、等を合わせて行うと、スピードの面では、さらに効果的となります。
幅木一括配置で内側のみの配置後、正しく断面表記されていない不具合を修正しました。
コーナー重複して本足場を配置した場合、全ての支柱が配置されるようになりました。
その後、平面加工でコーナー支柱を配置時に、支柱を削除する、削除しないなどの設定ができるようになりました。
コーナー重複時の配置
コーナー支柱配置時
コーナー支柱配置時 支柱を消さない場合
コーナー支柱配置時 支柱を1本削除する場合
コーナー支柱配置時 支柱を2本削除する場合
地盤のアイコンを選択し、サブメニューで地盤から飾面に切り替えて使用可能です。
レイヤー名を入れることができるため、パース→シェードで、色を指定したり、画像(テクスチャー)を入れることが可能となります。
一側足場仮設計画システムで単独踏板配置時の機能を改善しました。
一側足場の図面化の際に指定した線幅で作図されない不具合を修正しました
一側足場で入隅部分の幅木配置機能を改善しました。
内側のみ配置、外側のみ配置とした場合に、妻部分の認識も改善しました。(一括配置で出来ない部分は個別での対応をお願いします。)
一側足場で階段室の変更が開始階に関わらず可能となりました。
腰壁の変更が全点のレベル変更と、指示点のレベル変更が出来るようになりました。
多角形やロの字に腰壁を配置している場合、全点のレベル変更で、全体的なレベル(高さ)変更ができるようになりました。
CADシステムの購入をご検討中の方へデモンストレーションを行います。
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