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一側足場仮設計画システムから、平面作図、立面作図を直接DWG出力する際の設定を修正しました。
今まで、寸法、図面枠、人種別設定など、DWG出力時の色設定がない部材があったのを追加しました。
直接DWG出力する際には、必ず部材設定の表示色設定、踏板長さ別設定、人種別設定 等の色設定の、AC色をご確認の上、ご希望の色設定を行ってください。
AUTOCADで背景色が黒の場合、黒の設定をすると、同色となりみえなくますので、黒以外を選択ください。
パイプポートの水平力計算時に、サポート等を使用を選択し、使用部材をサポート以外の名称でも入力できるようになりました。
例として、角パイプを使用する場合、サポートの部材に角パイプを登録、選択の上、部材種別を角パイプとして入力していただくと、印刷物にも角パイプ、と表示されるようになりました。
外壁の線が複数の階で重複されている線を選択された場合、1回目のクリックで確認の?が表示され、赤い線が表示されます。右クリックすると、別の線で赤く表示されます。良ければ、左クリックで確定します。
1回目クリックすると、赤く表示されます。この線ではない場合、右クリックします。
次の候補として、赤く表示されます。
宜しければ左クリックすると、指定した範囲で、一括配置できます。
割込編集→異縮尺編集→倍率計算時に、寸法文字も計算しなおすことが出来るように機能改善しました。
寸法文字が正しい時には行う必要はありません。
倍率変更時の数字は、その図面の状況によって異なります。
枠組足場の桁側から桁側へ足場板を配置している部分にも幅木が配置出来るようになりました。
既に配置済みの足場板は一度削除の上、再度配置いただければ幅木が配置されます。
枠組足場の強度計算時に突出部に控えを設けた時の、画面内での壁つなぎ等確認表示に誤りがあり修正しました。
印刷されてくる印刷物には問題ありません。
(壁つなぎ等 の横のOKボタンをクリックした後に出る確認画面の表示誤り)
階段の落下養生の設定に、2駒下の選択と、3段ブレース、先行手摺の選択を追加しました。
2駒下を選択し、支柱選択(例として1800)、3段ブレース、を選択で確定すると配置できますが、事前に、3段ブレース(3駒の1200ブレース)を登録しておく必要があります。
階段配置時、階段部分に先行手摺が配置されていなかったのを、配置されるように修正しました。
縦横固定モードで作業後(外壁を点指示で配置等)縦横モードが解除されるように修正しました。
(縦横固定モードのままだとスラブや屋根等が正しく矩形指示出来ないため。)
5月23日以降のバージョンで、ハネ出足場が正しく出来ない不具合を修正しました。
一層増減及び幅木個別作業時に、寸法が正しく使えない不具合を修正しました
立面(断面)確認時に端部の踏板表示がされない不具合を修正しました。
一側足場の強度計算時に、壁つなぎの検討ページの立面の絵に表示されている文字が壁つなぎ間隔によって重複しないように調整しました。
(躯体、壁つなぎ、の表示しないようにしました)
枠移動等→レベル合わせ時に、調整枠がすでに配置されている枠の場合、別の調整枠や通常の枠に正しく変更できるように機能修正しました。
(レベル合わせ、とは布板のレベルを調整枠や単管ジャッキで調整させる機能です。)
単管本足場の強度計算で、印刷結果の、許容座屈応力度fkの表記に誤りがあり修正しました。
プロパティの各初期値設定で妻側手摺直系を0にすれば、一側足場で妻側手摺の〇を非表示にできます。
ただし、再起動時に初期値200が表示されてしまうため、0が保存されるように機能修正しました。
※断面図に妻手摺の〇を表示させたい場合は、0にすると非表示になってしまうので行わないようにしてください。
強度計算時に、足場配置レベルを入力できるように入力欄を追加しました。
屋上に設置している足場の風荷重計算時等のためのものとなります。
強度計算時に、足場配置レベルを入力できるように入力欄を追加しました。
屋上に設置している足場の風荷重計算時等のためのものとなります。
最上部の壁つなぎ間隔と上層二層部分の壁つなぎについて質問が多いため、説明用の資料を作成しました
支柱構成一覧時に下部用支柱、一般支柱として同じ長さや同じ記号の支柱が登録されたものは統合して表示されるように修正。
(一般支柱は下部にも一般にも使用可能です。下部用支柱は下部のみ使用可能な部材となりますので、重複登録の必要はありません。)
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